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古層とまでは言わないけれど・・・ [妄想の日本史]

神社の今の姿は、そもそもの原初のものとは違うらしい。

岩や木などに神聖なものを感じ、カミが宿る、依り憑く依り代(よりしろ)として、それを崇めていた。

やがて仏教が輸入され、その影響の下で崇められていた依り代は御神体とされ、建築物の中にしまわれた。


その過程において、崇められるカミも変わっていったように思われる。権力者の勢力の変化により、神社のカミは塗り替えられていった。

完全に消えてしまった場合もあるだろう。微かに残ったものもある。


微かに残る例として、境内の隅に小さな祠として残っている場合がある。その敷地、本殿は奪われてしまったが、ひっそりと片隅にその姿を残す。


或いは、姿はまったく消えてしまったが、ナラワシのみが残る場合がある。「なぜそのような御参りの仕方をするのか誰もわからないが、そうすることのみが残っている」ケースだ。


そういった変遷は、1度や2度じゃないかもしれない。
遺跡が地面の下から出てくるように、古い信仰や風習といったものも、目には見えない地層のようなものの奥底に存在しているのかもしれない。


いま、あなたが住んでいる地には、かつて別の支配者がいて、私たちの知らない信仰があったのかもしれない。


目覚めよ。
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ブランドカバン

カラーリングはもっともマストな黒にシルバー金具の組み合わせ。可愛いサイズだからこそ、かえってこのようなシンプルなカラーリングがクールに決まります。 勿論、この仕様なら式典のようなかしこまったシーンでもしっかりお使い頂け、その後はデイリーなシーンにまでドンドン使いこなせるはずです。
by ブランドカバン (2012-07-18 20:33) 

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