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それは何教だ? [読書]

最近読んだ本。

キリスト教は邪教です! 現代語訳『アンチクリスト』 (講談社+α新書)

キリスト教は邪教です! 現代語訳『アンチクリスト』 (講談社+α新書)

  • 作者: フリードリッヒ・ニーチェ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/04/21
  • メディア: 新書


この著者はB層関連本で有名な適菜 収さん。

日本をダメにしたB層の研究

日本をダメにしたB層の研究

  • 作者: 適菜 収
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/10/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



ニーチェの警鐘 日本を蝕む「B層」の害毒 (講談社プラスアルファ新書)

ニーチェの警鐘 日本を蝕む「B層」の害毒 (講談社プラスアルファ新書)

  • 作者: 適菜 収
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/04/20
  • メディア: 新書


ニーチェのアンチクリストを現代語訳・・・ではなくほぼ超訳した本です。

かなり辛辣な書き方なので、クリスチャンではない私は、キリスト教徒の人には悪いが、面白く読めた。B層関連本も、同じく辛辣な書き方。
別の著者で昨年話題になった「中国化する・・・」もそうだが、こういった辛辣な書き方で話題を集めるのは、いわゆる炎上マーケティングの一種なのだろうか。

中国化する日本 日中「文明の衝突」一千年史

中国化する日本 日中「文明の衝突」一千年史

  • 作者: 與那覇 潤
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2011/11/19
  • メディア: 単行本


さて、冒頭の「キリスト教は・・・」を読んで、そうだよな~とつくづく思ったのは、次のようなkと。

誰もイエスのやったことを実践していない。


キリスト教に限らず、例えば仏教もそうかもしれない。
シッダールタ(お釈迦様)と同じような生き方をしようとはしない。ガンジーと同じような生き方をしようとはしない。

考えてみれば、そうだよな。
イエスも仏陀も、それはきっかけで、弟子たちは次の段階へと歩みを進めてしまう。そこに留まることはしない。

のかもしれない。
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「アイデアを脳に思いつかせる技術」を読んでみて。 [読書]

私はものを考えるのが苦手だ。

どうしようかと考えているようで、何も考えられない。悩むことに悩んでいる、というような感じで、頭の中で堂々巡り。

「●●ということは△だから、■■しなければいけない」なんて効率的に考えられない。私の思考を言語化すると、「う~ん、どうしよ~、困ったな~、何かいいアイデアないかな~」という感じで、具体的に何かを考えているわけではなく、困った困ったと愚痴を言っているだけのようなものだ。

そんな私が、こんな本と出会った。
アイデアを脳に思いつかせる技術 (講談社プルスアルファ新書)


アイデアを脳に思いつかせる技術 (講談社プルスアルファ新書)

アイデアを脳に思いつかせる技術 (講談社プルスアルファ新書)

  • 作者: 安達 元一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/01/22
  • メディア: 新書


この本はどんな本かというと、
「強制的に頭の中からアイデアを思いつかせる技術」
について書かれた本だ。

著者である安達さんは、日々、斬新なアイデアを求められる放送作家。「ダウンタウンのガキの使い」や「スマスマ」「ぐるナイ」「踊る!さんま御殿」など数々のヒット作を飛ばしている人だ。

この本の面白いところは、本の参加者がこの著者だけではないところ。
アイデア発想技術の理論的な部分において藤本准教授という情報デザイン論の専門家先生がついていて、紹介されるアイデア発想技術についてイチイチ解説してくれる。

これだけではない。

紹介される各アイデアを、一般のビジネスパーソンたちが実際に使ってみて、その事例(回答)や感想まで書いてあるのだ。

つまり、アイデアマンとして実績のある著者がアイデア例を紹介、一般人が実践、専門家の先生が解説、というように三者が参加し、うまい具合に補完している。

昔、SWOT分析などをビジネス書で初めて目にしたとき、分析方法などは紹介されているのだが、しかし実際にどう使っていいのかがわからなかった。この本では実例も書かれているので、そういうことが起きにくい。


本書の構成について書いておこう。

まず第1章では、よく使われている9つの発想技術について紹介している。次のようなものだ。
・しりとり法
・シックスハット法
・マンダラート法
・ブレイン・ライティング法
・なぜなぜ五回法
・マインドマップ法
・等価交換法
・オズボーンのチェックリスト法
・NM法
それぞれを安達さんが紹介し、一般人が使ってみて、藤本先生が解説する、という流れだ。
上に挙げられている方法は、有名なものが多い。「なぜなぜ」はトヨタで有名だし、マインドマップなんかは関連書籍がたくさん売られている。

なお、本書は非常に丁寧な作りになっているが、かと言って完璧に上の手法を習得できるかというと、それはわからない。例えばマインドマップなんかは習得するための数日間に及ぶ講座があるくらいなので、本質的に使いこなせるかというと少し疑問かもしれない。

しかし私としては、アイデア発想のために脳を刺激する、という位置づけに置いて細かい部分はスルーすることにした。

第2章は日々の生活で気づきを促すための4つの方法(細かく分類すると13の方法)。例えば普段通らない場所を通ったり、いつも接しない人と接したり、ということをやり、いつもと異なる気づきを集めるというもの。

第3章では、著者と藤本先生が考案したという「セレンディピティFA法」を使って、実際にアイデア発想を行う。

第4章では、お題を2つ出されて、「セレンディピティFA法」を使って企画を立てる、ということを行う。

本書の中心は「セレンディピティFA法」だ。これは中々興味深い手法で、第2章に紹介されているような「気づきを集める」ところから始まり、集めた気づきをどんどん分類したり繋げたりして斬新なアイデアへと昇華させる。
私たちは先入観や前提といった枠組みにとらわれて思考に壁を作ってしまいがちだが、この手法は、できるだけ自由に、潜在意識を刺激して発想しようという感じ。私の頭の中なんでかなり前提条件で凝り固まっているので、やってみて楽しかったよ。

ただ「セレンディピティFA法」をやろうと思うと1週間くらいは必要なので、効果のほどはまだわからない。なにせ読み終えたばかりなので。

ただ、思うにこういった発想法というのは、“これ”というものがあった場合、ガッツリと学んだ方がいいと思う。例えばこの手法の講座などがあり、実際に習うことができるのであれば、参加者の多様な実例を見ることができるし、刺激も受けられる。ノウハウを蓄積した講師からも有益なアドバイスをもらえるだろう。著者の安達さんは講師的なこともしているということなので、おそらくこの手法も講座コンテンツとして持っていると思う。興味を持って、余裕のある人は、著者に講座を依頼するのもアリだと思う。
言っておきますが、私は著者及び関係者一切の知り合いではないし、ステマではないですよ。ノウハウを習得するということは、そういう方法の方が最終的に効率的だと考えているだけ。


さて。
第1章に紹介されていたアイデア発想技術を試してみるだけでも、本書を買った価値があったと私は思っている。「しりとり法」とか「マンダラート法」とか「等価交換法」とか、やってみると面白い。普通に考えているだけでは出てこない発想が生まれた!


アイデアというのは、企画の第一歩に過ぎない。企画を実現可能なものにブラッシュアップして、作り上げていくのは何倍もの努力が必要だ。しかし、それでも発想が第一歩であることには違いない。これがなければ何も始まらない。

この本、今後も繰り返し使ってみたいと思う。
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ビジネス書、作者のその後 [読書]

最近、昔読んだビジネス書を再読している。

部屋の、主に書棚の整理をしようと思って片付けていると、ついつい読んでしまうのだ。
軽めのビジネス書に書いてある内容は、案の定、すっかり忘れてしまっている。今読むと陳腐すぎて読めない本も少なくない。

さらに面白いのは、話題になったビジネス書の作者のその後だ。

本を出版し、しかも自らの成功体験をもとにその知識を書こうというくらいだから、さぞかしビジネスも安泰のことだろう・・・かというと、そうでもない。

有名な評論家、経営者、コンサルタントのその後の転落・・・。

増田俊男の2007年大予測 空前の内需拡大バブルが始まる!

や、
投資戦略の発想法―ゆっくり確実に金持ちになろう

のように、超有名な実力者が逮捕されたり訴訟されたりという事例も少なくない。

増田俊男の2007年大予測 空前の内需拡大バブルが始まる!

増田俊男の2007年大予測 空前の内需拡大バブルが始まる!

  • 作者: 増田 俊男
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2006/10/27
  • メディア: 単行本



投資戦略の発想法―ゆっくり確実に金持ちになろう

投資戦略の発想法―ゆっくり確実に金持ちになろう

  • 作者: 木村 剛
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2001/03
  • メディア: 単行本


最近では、といっても少し前だが、
千円札は拾うな。

で有名な 安田佳生社長の会社が倒産した。

千円札は拾うな。

千円札は拾うな。

  • 作者: 安田 佳生
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2006/01/20
  • メディア: 単行本



私、社長ではなくなりました。 ― ワイキューブとの7435日

私、社長ではなくなりました。 ― ワイキューブとの7435日

  • 作者: 安田 佳生(やすだ よしお)
  • 出版社/メーカー: プレジデント社
  • 発売日: 2012/02/28
  • メディア: 単行本


この会社は社内にバーがあったりビリヤード台があったりと、独自の経営哲学に基づく新進気鋭のベンチャーとして有名だったと思うが、内実は相当、いい加減だったようで、そのいい加減さを赤裸々に吐露する
私、社長ではなくなりました。 ― ワイキューブとの7435日

を読むと、この社長を憎みきれないと同時に、大丈夫だろうかと心配になる。

先日、私の知り合いが意気揚々と1冊の本を片手に、すごくいい節税の本を読んだから、お前にも貸してやると持ってきた。「その著者は先日詐欺で捕まったよ」と私は答えた。ブックオフで100円本しか買わないような人は、著者のその後について気をつけたほうがいい。

ちなみに、私は歴史関係が好きなので、こんな本も読んでいた。

ー眠れる資材を有効活用するためにーこれからは歴史で稼ぎなさい!

本が発売されたのが2009年。
著者の名前や会社名で検索してみると、会社の方は倒産していた。
他のお店(会社)やブログなどを見ても、動いているのか動いていないのか、よくわからない。

ー眠れる資材を有効活用するためにーこれからは歴史で稼ぎなさい!

ー眠れる資材を有効活用するためにーこれからは歴史で稼ぎなさい!

  • 作者: 渡辺 康一
  • 出版社/メーカー: ビジネス社
  • 発売日: 2009/07/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


奇策では長期間の成功は難しいのかもしれない。
歴史がそう証明している。

誰かが言った。

「人生は限られている。時間を無駄にしないためにも、長い間人々の批評に耐え残ってきた古典を読むべきだ。」

確かにそうなのかもしれない。
人生は有限なのだ。

しかし、念のため、上の言葉を言った人のその後を調べておいたほうがいいかもしれない。
詐欺で捕まっていたらどうしよう。
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リーダーの困ったちゃん [雑談]

最近読んだ本に、
小さな会社の社長の戦い方 (アスカビジネス)
という本がある。

小さな会社の社長の戦い方 (アスカビジネス)

小さな会社の社長の戦い方 (アスカビジネス)

  • 作者: 井上 達也
  • 出版社/メーカー: 明日香出版社
  • 発売日: 2012/11/15
  • メディア: 単行本


その中に、「ありえないことをする人も参加してくる」とあり、そこでビジネスの常識の通じない掟破りな人とも戦わなくてはならないとして、倒産覚悟の破れかぶれで突っ込んでくる人の例を紹介している。そして次のように評している。


世の中は利口な人ばかりとは限りません。昔を思い出してください。小学校、中学校のときにかけ算ができない子とか分数がわからない子、簡単な漢字を読めない子、いましたよね。 ビジネスの世界でも同じことなんです。こういうできない子が大人になり社長になっている場合もあります。 一般的に会社に入るには入社試験や面接をうけ合格しなければなりません。昇進するには上司から評価されなければなりません。 しかし、社長だけは法務局に行けばなれるのです。だからおかしな社長もたくさんいます。ですから、あなたの頭脳では理解できないようなとんでもないことやありえない行動をとる社長もいます。 そして結局、彼らは倒産します。しかも、あなたを道連れにして。

かなり辛辣な表現だが、確かにこんな社長はいる。

極端な例かもしれないが、私自身も目にしたことがある。起業したての人で、名刺作成を業としていたのだが、無料で名刺を作っていた。誰にでも無料にするわけでなく特別な人だけに無料にするのだと言っていたが、その対象に出会って5分の初対面の私も含まれていたのだから、“特別な人”というハードルは思いのほか低い。この人は無料のまま仕事を抱え、有料の仕事は受注することなく消えていった。

まあ、その思い出話は置いておいて、なぜ上記の本の内容を引用したのか。

その理由は、北朝鮮の今回(2013/2/12)の核実験を見て、思い出したからだ。

「世の中は利口な人ばかりとは限りません。」

「あなたの頭脳では理解できないようなとんでもないことやありえない行動をとる社長もいます」

「そして結局、彼らは倒産します。しかも、あなたを道連れにして。」

となりの国の場合、世襲だからなぁ・・・。
どこまで突っ走るのか・・・まさに戦々恐々。彼らは私たちの想像の、少し斜め上を行く。
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人類史上最悪の日 [雑談]

今までの歴史で、人類史上最悪の日っていつだろう?

主語が抜けているので、問いかける人と答える人によって変わるかもしれない。

ある人は広島と長崎に原爆が落とされた日を言うだろうし、また別のある人は東日本大震災と原発事故を上げるかもしれない。

ホロコースト、ヒトラーの生まれた日、サラエボ事件、核分裂を発見した日・・・。


上にあげたのは、いずれもこの100年くらいのことであり、この100年は人類が力強く発展・繁殖・拡大し続けた100年でもある。

思うに人類史上最悪の日というのは、人類にとって最悪ということだから、それこそ人類の存亡に関わる日であると思う。


それではいつ、人類は存亡の危機にあったのか。


かつて、人類滅亡の危機があった。

それは今から7万年前。

人類は2,000人まで減ってしまったことがあるらしい。

この時期、極端な気候変動があったらしく、この数まで減少してしまったらしい。

全世界の人口が2,000人である。
ちなみに現在の人口はおよそ70億人である。

比べてみよう。

2000
7000000000

この違い。

2000という数は、放っておけば絶滅してしまう数である。

よくぞ生き残ったものだ。


ということで、人類史上最悪の日は、7万年前のどこかであろう。

7万年前を人類“史上”と言っていいのかどうかは微妙だが。


ところで、何故こんな事を書いたのか。
それには理由がある。

北朝鮮が核実験を行ったというニュースを見て、なんとなく思ったのだ。


最近の世界は、とくに日本は、ひと言で言えば不調だ。
調子が良くない。

経済の調子も良くないし、政治もこれまでは安定していない。

中国や韓国やロシアなどとの関係は、はっきり言って良くないだろう。

同盟国といえば、世界最強の米国だが、地理的にずい分遠くにいるし、最近力に陰りが見える。

そして北朝鮮の核実験。

周辺国は敵だらけ。おまけに超危険分子もいらっしゃる。


今日という日が、将来、何ら意味を持たないことを祈る。
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放射能と大気汚染と花粉とアジェンダ [雑談]

いつの間にか花粉症のシーズンに入ってしまった。
私は花粉症なので、この季節は闇に閉ざされたようなものだ。
今年は花粉だけでなく、中国から強烈な大気汚染物質も流れ込んできているらしい。

この大気汚染に対して大騒ぎをすれば、きっと

「過剰反応しすぎだ。情報リテラシーのない奴らめ」

と言われるのだろう。
原発の時で学んだ。

「放射“脳”の奴ら」呼ばわりはされたくない。

しかしながら考えてみると、専門家の間でも意見が割るような事柄。
よくわからないモノが飛んでくるのだとしたら、身構えるのが正しい反応の仕方だと思える。
つまり、放射能に対しては防ごうとし、大気汚染に対しても、やはり防ごうとするのが正しいと思える。

ただし、防ごうとするあまり、不幸せになってはいけないと思う。
自分自身もそうだし、家族や子ども、あるいは周囲の人を不幸にする行動もいただけない。


多額の投資で家を要塞のように防護し、全ての縁を断ち切り、外界を遮断して1年間立てこもる。いや、これで幸せならそれでいいのだが。

そういえば、1ヶ月くらい前、つまり昨年末にはマヤの予言による終末論が話題を集めていた。
終末論を信じる人々の中には、助かるためにドコそこの村へ逃げた人々や、シェルターに閉じこもった人達もいた。
彼らはどうなったのだろう!?それはそれで素晴らしい行動力だと思うし、良い思い出話として笑い飛ばせればそれでいいと思う。

原発の話に戻れば、当初“放射脳”という言葉は、不特定多数に影響力を持ち、不安を煽る人々に向けられていたと思うが、次第に放射能に不安を感じる一般の人、つまり多くの人に影響力を持たない人々にまで範囲が広がったように思う。

今回の大気汚染も同じような経緯を辿るのだろうか。

いや、正直、私個人としては、花粉症の方がやっかいだ。
森林伐採するのならスギやヒノキからにしてほしい。

選挙の票集めのために
「アジェンダ。スギとヒノキの伐採に補助金を出します云々」
と宣言する党が出てこないことが不思議だ。

ああ、なんとかならないものか・・・。
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